Style パパ X ママ

仕事も家庭も、
自分らしく。

投資企画部 チーフ
(事業推進部 兼務)

小川 耕平

2008年入社
ファイナンス研究科 修了

PROFILE

収益不動産の取得や管理・売却、メザニンローンの保証取り組みに従事。会社員の妻、長男との3人暮らし。時差勤務制度を使って保育園への送りを担当。一人の時間は「英語の勉強をしています。」

社員一人ひとりが存分に能力を発揮できる環境こそが、
働き方改革の原点。
仕事に育児に頑張るパパとママが、
苦労と感謝の日々を語り合ってくれました。

総務部 総務課 チーフ

藤田 寿子

2007年入社
文学部 卒業

PROFILE

総務課でBCPやオフィス環境、社内サービスの向上に取り組む。会社員の夫と長女、次女の4人家族。育児フレックスを使ったフルタイム勤務。リフレッシュしたいときは映画や芝居を観て「スイッチを切り替える。」

働き方を選んで、奮闘中。

  • 小川

    今日は社内のパパを代表して来ました。こんな私で良かったのでしょうか(笑)。 藤田さんのところは確か、小学2年生と年中の娘さんお二人でしたよね?

  • 藤田

    ママたちの期待を背負ってまいりました(笑)。はい、とってもにぎやかですよ。「育児フレックス制度」を使ってフルタイム勤務しています。保育園には夫が送って、私は主にお迎え役です。小川さんのところは男の子でしたよね。いくつになりました?

  • 小川

    4才です。当初はなかなか保育園になじめず心配していたのですが、この前運動会で張り切ってる姿を見て胸がいっぱいになりました。我が家でも、私が保育園への送りを担当して、時短勤務の妻が迎えに行ってます。

  • 藤田

    保育園は0才のときからでしたよね。行くのをぐずったりする日は大変だったでしょう?

  • 小川

    はい、当時は会社に遅れることもしばしばでした。悩んでいると、上司が「時差勤務制度」があることを教えてくれて。これは本当に助かりました。今も10時出社を続けています。藤田さんは一人目のときどうされてたのですか? まだ育児フレックスの制度が無かったですよね。

  • 藤田

    「時短勤務」でした。9時半から4時まで。当時は私が送りも迎えもやっていました。一人目のときは何もかもが初めてでまさに「地図のない旅行」をしている感覚でしたけど、二人目は大抵のことが予測できるので気持ちに余裕が出てきて、フルタイム勤務を選びました。最初は月々の所定時間をクリアできるか不安でしたけど、部署を越えて職場のみなさんにサポートしていただきながら、どうにか毎月やりこなせています。

制度の次は、文化の醸成。

  • 小川

    本当に周囲のサポートあってのことですよね。私は30分の時差出勤で業務に影響は出てないつもりでしたが、気がつくと社内はもちろん社外の人たちも朝の打合せ時間を自分に合わせてくれていたりして、ありがたいなと思いました。

  • 藤田

    これまで一緒に仕事をしてきた上司や同僚のみなさん育児にとても理解があって、十二分にフォローしていただきました。時間がきても業務がなかなか終わらずにいると、「大丈夫?」と必ず声をかけてもらえる。育児への理解は社会的にもずいぶん浸透したと思いますが、介護はまだまだですよね。まさに上司の方々の年代がその課題に直面しているはずなので、躊躇なく介護休暇を取っていただきたいなと思います。「困ったときはお互い様」とフォローし合える会社でありたいですね。

  • 小川

    ママに比べるとパパへの理解もまだ低いです(笑)。幸いサンケイビルでは「男の育児 ハンドブック」なるものがあって、不動産業界の中ではかなり制度が整っています。あとは活用する社員を増やしていくこと。私もそれは意識して、後輩たちに話をするようにしています。

  • 藤田

    子育てママが増えて、どの部署にも経験者がいるようになったのが大きいですね。実は私自身が職場復帰するとき、育児との両立のことよりも、仕事についていけるかという不安の方が大きかったんです。長く夫以外の大人と話をしていなかったですからね。復帰直前に先輩ママたちにランチ会を開いてもらって、すごく気が楽になったのを覚えています。子育てパパが増えてくれば、きっと育休を取ることさえ普通になってきますよ。

  • 小川

    そうですね。私たちが入社した頃に比べると、若い社員がずいぶん増えましたから、これからどんどん変わって行くのでしょうね。弊社に挑戦される学生の皆さん、どうかご心配なく(笑)。

すべてに100%である必要はない。

  • 小川

    他に使われている制度などありますか?

  • 藤田

    やはり子供の「看護休暇」ですね。子供は熱を出すのが仕事みたいなものですから。有給休暇とは別に付与されて、小学校に上がるまで一人あたり年間5日までもらえます。

  • 小川

    あれは助かりますよね。保育園でコロナ感染者が出たときなんかにも使いました。

  • 藤田

    それと、入学式とか父兄参観なんかの学校行事には「ファミリーサポート休暇」。午前だけの半休といった使い方もできるので便利ですね。

  • 小川

    そうそう。親が入院したときなんかにも使えますしね。

  • 藤田

    小川さんは家事もされるんですか?

  • 小川

    早く帰ったときは掃除や洗い物をするようにしてますけど、忙しい時期は妻に負担をかけているのが現状です。

  • 藤田

    うちの夫もすごく協力的ですが、なにせ朝が早くて夜が遅いので。私は当初、仕事も家庭も両方を100%でやり切ろうと頑張っていたのですが、ボロボロになりました。めいっぱいだったのでしょうね、ある日子供から「ママはいつも怒ってる」と言われてはっと気付きました。夫とも話し合って、それからは仕事と家庭の両方併せて100%で良しとすることにしました。今は家族や職場の方にもフォローしてもらいながら、順調にやれていると思います。みなさんには感謝しかないですね。

  • 小川

    それでもフルタイムでお仕事されているのだから、すごいですよ。

  • 藤田

    いえいえ、まだまだです。あるとき保育園の保護者会で、園長先生が「子供はそんな頑張ってるお母さんをちゃんと見てるから」と言ってくださって、思わず泣いてしまいました。最近字が書けるようになってきて、「ありがとう」と書いた手紙をくれたんですよ。嬉しかったですね。

  • 小川

    心に染みますね。私も、毎朝保育園に連れて行く時間を今はとても貴重に思います。親も子供に助けてもらってるんだなあって。

社員のパフォーマンスを高めてくれる会社

  • 小川

    そう言えば、最近コロナで在宅勤務をするようになったことで、子供と過ごす時間も増えてよかったと思います。妻の負担を少しは減らせたかもしれない。

  • 藤田

    私も仕事の休憩時間に家事ができたりするので、少し余裕が生まれた気がします。

  • 小川

    会社もすぐに体制を整えてくれましたしね。今回の座談会もそうですが、私たちが現場からどんどん発信していくことで、働く環境はもっともっと向上していくと思います。

  • 藤田

    サンケイビルはもともと社員が少ない分、一人ひとりのパフォーマンスを高めることに注力してきた会社です。だから制度やサポートの向上にはすごく積極的で柔軟。学生の皆さんには是非オススメしたいところですね。

  • 小川

    うまく締めていただきました(笑)。これからも、仕事と育児に頑張って行きましょう。本日はありがとうございました。

(2021年10月実施)

サンケイビルの育児支援制度

産前産後

  • 産前産後休業

    出産予定日の産前6週間、産後8週間に対する休業。

出産後〜育児時

  • 育児休業

    子が3歳に達するまで取得できる。また、連続7日間以上の育児休業について、休業開始日から起算して最大30日間は有給となる。

育児休業後

  • 時短勤務

    子の小学校就学前まで、1日につき2時間まで短時間勤務ができる。

  • 始業終業の繰上・繰下勤務

    子が小学校を修了するまで、始業及び終業時刻の繰り上げ・繰り下げ制度(最大1時間)を利用することができる。

  • 育児フレックス制度

    子が小学校を修了するまで、フレックスタイム制を利用することができる。

  • 看護休暇

    小学校就学前の子の看護等のため、年間5日(2人以上の場合は10日)子の看護休暇を取得することができる。

  • 保育料補助制度

    扶養の有無に関係なく、保育施設(原則として認可保育施設、認証保育施設ならびに認可外保育施設)に子を預ける社員に対して、月極保育料の実際負担額の50%を補助(1世帯あたりの補助上限額は月額3万円)。

  • ベビーシッター派遣事業割引券

    小学校3年までの子が対象で、家庭内における保育や世話およびベビーシッターによる保育所等への送迎に使用でき、「職場への復帰」のためにも利用できる(1家庭につき1日2,200円の割引が受けられ、1ヶ月に24枚、年度内に280枚まで使用可能)。

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